保健師の採用・試験

保健師の採用・試験について

保健師として活躍するために受ける採用試験は、目的の保健師の種類によって異なっています。まず行政保健師の採用試験は公務員試験ですので、二次試験、あるいは三次試験まで行う自治体もあり、自治体によって異なっています。ですが、一般教養や大卒程度の一般的とされる知識や知能に関する試験などは、自治体ごとに異なってもそれほど大きな差はないと言えます。また、一般教養の他に、専門試験として、保健師として必要な専門知識等についての筆記試験が行われます。内容としては、地域看護学・疫学・保健統計・保健福祉行政論となっています。また、筆記試験のほかには、面接試験や論文、集団討論などが盛り込まれており、ほとんどの場合、面接は二度行われているようです。

次に産業保健師ですが、こちらは企業ごとに採用試験の内容は全く異なると言えます。面接試験が行われる事は当然ですが、そのほかに意外に多いのが、その企業に関する知識を試されるといったものです。これは、事前にその企業のホームページなどで確認しておく事で対応ができると言えます。また、保健師としての専門知識などを試される可能性もあると言えます。場合によっては筆記試験を行う事もあるでしょう。また、多くの企業では、適性検査などを行う事も多いため、事前に準備しておくと良いでしょう。

そして学校保健師ですが、公立学校の場合には、公務員試験となります。一般教養の他に専門知識に関する筆記試験や、面接試験などが行われています。私立学校の場合には、その学校の基準に沿った採用試験が実施されていますので、一概には言えないようです。ただ、面接試験だけはどの場合においても行われていますので、私立学校勤務の保健師の場合にも、面接試験などが行われると言えます。さらに、病院勤務や福祉施設勤務の保健師の場合には、他の保健師とは少々違った基準で採用試験が行われる可能性があります。病院勤務や福祉施設勤務の保健師の場合には、知識ももちろん重要とされますが、人柄などが重視される傾向にあるようです。相手が病気や怪我に苦しむ人たちである事や、耳などが遠くなってしまった高齢者などですので、優しい気遣いのできる人が求められているのです。

このように、保健師と言ってもその種類によって採用試験の内容も重視される点も大きくことなっているのです。ですから、転職支援サービスを利用するなどして、目的の保健師に見合った採用試験対策をアドバイスしてもらう必要があると言えます。

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